この項目に属する問題は、他の一般的な離婚問題と違って、依頼者が特別に抱いていると思われる問題を取り上げて説明する予定でしたが、むしろ依頼者個人が電話なりメールなりで問い合わせてきた方に説明したほうがご理解できると考えましたので、個々の諸問題は割愛致します。
依頼者が個々に抱いていると考えられる離婚問題の表題のみを下記に掲載してみます。
1 同性愛 2 悪意の遺棄とは 3過度の宗教活動 4 婚姻の破綻とは 5 配偶者の行方不明 6 配偶者の精神病 7 配偶者の身体障害 8 性生活の異常 9 相当期間の別居とは 10 行方不明の相手との離婚 11 財産分与と慰謝料の関係 12 親権者の変更
13 親権者の死亡 14 面接の拒否
この項目の中には解釈の難しさや実行するための難題など、通常の離婚問題とは別次元の問題も抱合されています。ですから、これらの問題に関して即答できないものもあります。そのような場合は、多少時間をいただいて過去の裁判所の「判例」(判決事例)をみて、それを解釈しながら説明する所存でおります。
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