水戸興信所 探偵よろず日記

依頼者 夫 (53)地方公務員  対象者 妻 (43)専業主婦

※これは事件簿を参考にしたフィクションです。

調査目的 妻の行動調査

相談概要
10歳年下の妻は専業主婦で、洋裁の内職をしているような地味な性格なのだが・・。ある日帰宅すると妻が電話で、今まで見たことのないウキウキした(ルンルン気分で)顔で話をしていた。相手は近所の会社員だという。この男は昼勤、夜勤が一週間交代勤務なので、夜勤の週は昼間妻といつでも会える状態だ。私は、精力が旺盛で毎晩求めるが妻は最近夜の交渉を拒むことが多い。

妻とその男の疑惑が払拭できず、出勤する振りをして(妻のすきを見て)裏口から部屋に戻り押入れに隠れて様子を見たり、外出の妻の尾行をしたり、自分で2年間妻の監視を続けた。妻が私の尾行に気付き、夫婦と子ども、私の親、妻の両親を交えて家族会議を度々行うようになった。

妻は「不倫などしていない」と潔白を主張するが、私は信用しない。妻と男は結託して、私の監視活動を見抜いていたので証拠が取れなかった。自分では無理なので調査をお願いしたい。現在私は、妻に進められて心療内科に通院している。

調査結果
奥さんは、近所のスーパーへ買い物と、3キロ先の実家に自転車で出かけることが日課。地味すぎるくらい感じの奥さんで、不倫など無関係の行動パターンだ。疑惑視される近所の男性も、依頼人宅付近にあるコンビニに、たばこビールを買いに立ち寄るだけで不審な行動はまったくない。依頼人の完全な邪推・妄想と断定した。

探偵の眼
依頼人夫婦と、疑惑の会社員夫婦は、食事会、カラオケに行ったり家族ぐるみの交際している仲だ。楽しそうな電話の後、電話の相手は誰なのか問うと「坂本さんの旦那さんよ」。主人はこれだけで二人の関係を疑いだした。家族ぐるみの交際はこのような誤解を生むようです。「おとなしい妻が、久しく見たこともない笑顔で男性と会話していた」。些細な事でも、嫉妬心が生じる人もいます。

実は、近隣に住んでいる男性と妻との関係を疑って(逆のパターンもあり)、嫉妬・妄想の自縛で心の病に陥る夫又は妻たちの数はかなりいると思われ、電話相談だけでも相当数あるのです。中年から熟年の夫又は妻に多いのも特徴です。団地の隣どうし、前後どうしの夫と妻、妻と夫の不倫疑惑に取りつかれた依頼を結構数うけています。特に、独り身の婦人。男やもめの住む家があるとその悩みは深刻です。平安な心で暮らせるよう心がけてください。

今回、調査依頼の男性は、「妻の行動に問題なし」の調査結果に納得せず、妻の監視に専念するため役所を依願退職しました。顔に脂汗を流して目は窪み呼吸は荒く、日増しに心が壊れていく姿が可哀そうでした。

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