水戸興信所 探偵よろず日記

参考



写真はイメージです



裁判離婚は民法770条に5つの離婚事由が定められており、この訴因で
争われますね。
1 配偶者の不貞 2 悪意の遺棄 3 3年以上の生死不明 4 強度の精神病で回復の見込みがない
5 その他婚姻を継続しがたい重大な事由

依頼者の夫人は、上記5を原因として離婚を請求しています。夫との出会い、婚約、結婚生活の過程において夫の、妻子に対する思いやりのない態度、身勝手かつ自己中心の気分屋。首尾一貫性のない言動、育児に対する非協力、侮辱的言動、日常的な暴言、などで、夫に対する違和感、不信感、恐怖が募る一方になり、信頼感、愛情を喪失し婚姻の継続しがたい事由として夫の具体的な言動を挙げています。

また、金銭に対する執着、自殺をほのめかして妻の心理を試す行動(カマをかける)、日常的な虚言、言葉巧みで多弁、夫に説教されると「自分に非があるのではないか」と錯覚してしまう、などで夫人が翻弄されて心身が疲労していくことが克明に記されています。

「東大卒、一流企業で将来が約束された夫」、の呪縛を自ら解き、実家に逃避しなければならないほど夫から日常的に精神的虐待を受けてきた妻。
「その他婚姻を継続しがたい重大な事由」を訴因にして裁判離婚を考えているご婦人にとってこの手記(手記を基にして訴状が作成された)は格好の教本になると思います。

投稿記事のモラハラ夫は東大卒です。

過日、読売新聞が「東大解剖」・「心の問題を抱かえる東大生が増えている」特集記事が掲載されていました。記事の要点は
〇境界性人格障害(衝動的、愛情要求が強い。自立心が乏しい)。
〇演技性人格障害(自己中心的、演技的、感情の表現がオーバー)。
〇自己愛性人格障害(自分は特別だと思い、そのように扱われるべきだと思っている。共感能力が欠乏し、嫉妬深い)。この三項目の気質が顕著です。今回の事例の夫は上記3つの項目に該当する人格障害者でした。

調査結果。夫は妻と別居して離婚調停中にもかかわらず、毎週金土日、1カ月8人の女性とドライブ、観光地巡りのあとラブホテルに入ったことを探偵が捉えることができました。ネットの出会い系でゲットした女性たちと思われます。多分、「東大卒・大企業」というハイスペックの謳い文句に釣られて清楚な服装でめかし込んで現れた女性たちの姿が痛々しかったです。

この女性たちの一人とアパートを借りて半同棲を始めたことを探偵の報告で知った夫人は、「ああ、また被害者が増えた」とため息をしました。

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